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【ドレス選びのポイント】 先輩花嫁が悔やんだ… ドレス&タキシード選びのやり直したいエピソード

失敗しないドレス選び コーディネートの魅力 新郎のための衣裳選び

華やかな結婚式当日、お2人が輝く瞬間を迎えるための大切な『衣裳選び』 しかし、衣裳選びを行う中で 「ここに注意した方がよかった」 「確認した方がよかった」など、後悔を胸に抱える先輩花嫁たちもいます。今回のブログでは、 「絶対後悔したくない!」 衣裳選びの注意点を学び、後悔の無い選択をするためのヒントをご紹介します。

“先輩花嫁から聞いた!”《ドレス選びのやり直したいエピソード》

1. ドレスデザイン

試着の際に少し大きめのサイズを選んだことで、自分の体型に合っていないドレスを選んでしまいました。最終フィッテイングでドレスが合わずに調整が必要となりました。急いで修正を施したため、本来のドレスのデザインの美しさが損なわれてしまった。

『自分の体型にドレスのサイズが合っていないとソワソワし、とても違和感があります。何より、ドレスは補正が無い方が一番ドレスは綺麗に着こなしていただけます。当日の着姿にも関わってきますので、サイズはしっかりと確認をしてください。』

2. ドレスサイズ

ドレス選びの時に流行に流されて、トレンドのドレスを選びました。 写真を見返すたびに 「もっと自分の雰囲気に合うデザインの方が良かった」。と思うようになり、選んだドレスが似合わないことに気づきました。

『トレンドに合わせてドレス選びを行うのも良いですが、
やはり、骨格・身長・顔立ちに合ったドレス選びを行う事で花嫁様の個性を引き立たせる一着が見つかるはずです。』

3. 会場との雰囲気

会場の雰囲気に合ったドレス選びを行っていなかった。当日会場の雰囲気とドレスが合わず、少し浮いた感じになってしまった。会場とのバランスを考えてドレス選びは行った方が良いなと思いました。

『ドレス選びは衣裳だけで考えるのではなく、当日の会場の雰囲気をイメージしながら行いましょう。会場のテーマカラーや、卓上装花の色によってカラードレスの色が合う・合わないがあります。スカートのボリューム・トレーンの長さも会場の広さによって歩きやすいかどうか関わってきますので、会場の広さをしっかりと確認をしておきましょう。』

《タキシード選びのやり直したいエピソード》

1. 新郎様衣裳の格式

クラシカルでステンドグラスが一面にある厳かな挙式に合っていない「タキシード」を選んでしまった。普段カジュアルな服装が好きで選んだが、新郎だけがカジュアルになりすぎてしまい浮いた印象になった。新婦のウエディングドレスに合わせて2人が並んだ時にバランスの良い新郎衣裳を選ぶべきだと感じた。

『新郎様にも挙式の第一礼装があります。ウエディングドレスが式服であるように、新郎様はフロックコート・燕尾服・モーニングコートが式服になります。「タキシード」は礼装ではないので、披露宴向きとお考え下さい。結婚式の衣裳はお2人のバランスが大切になります。新郎様だけがカジュアルになりすぎないように気をつけてください。』

2. お洒落になる小物

タキシードに合う蝶ネクタイとベストを選ぶときに、慎重に考えて選ばず暗く、落ち着いた印象になってしまった。カラードレスに合った色やデザインを考えてお洒落な装いにするべきだと感じた。

『新郎様も小物(ベスト・蝶ネクタイ・チーフ・靴)で、もっとお洒落にコーディネート出来ます!ご披露宴は特にパーティースタイルで華やかに着こなしてお洒落なコーディネートに。


福茂では、地域No.1を誇る豊富な衣裳の中から、経験豊富なコーディネーターがお勧めの一着をご提案します。「初めての試着でどんな柄がいいか分からない…」そんな方も安心です。ぜひ特別な衣裳で素敵な一日をお過ごしください。

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