【結婚式での両親の服装】気を付けたいチェック項目

列席衣裳

１）和装・洋装の確認

父上様はモーニングコート、母上様は留袖を着用される方が一般的です。最近では留袖ではなく、フォーマルドレスを着用される母上様もいらっしゃいます。結婚式では両家並んでのあいさつの場もありますので、和装・洋装がバラバラにならないよう、事前に着用衣裳の相談をしておきましょう。

2）服装の格式を確認

服装選びの際に大切なことは、両家の服装の格式をそろえるということ。
特に、両親は両家が並ぶシーンも多いので、正礼装なら正礼装に統一する必要があります。

【父上様】正礼装…モーニング、タキシード、紋付袴　　　準礼装…フォーマルスーツ

【母上様】正礼装…黒留袖、黒ロングドレス　　　　準礼装…色ロングドレス、アンサンブルスーツ

その中でも最もポピュラーな組み合わせが、母親が黒留袖、父親はモーニングというもの。母親・父親同士の衣裳を揃えることで、並んだ際にちぐはぐ感が出ることもなく、集合写真での見栄えも全然違ってきます。

レストランやゲストハウスなど、カジュアルなスタイルでの披露パーティなら準礼装で合わせてバランスを取るのも素敵です。お二人のパーティーのイメージに合わせ、両家で相談するのが大切です。

3）早めに衣裳見学予約を！

両家で衣裳の相談が終わったら、早速衣裳見学へ！衣裳は全て一点ものなので早めの見学で数多くの衣裳の中からお選び頂けます。春や秋など人気のシーズンに挙式をされる方は、お早めがお勧めです！

福茂で安心の衣裳選び

福茂では市内の式場で挙式の方はもちろん、全国配送も承っております。数多くの衣裳の中から、コーディネーターがお勧めの一着をご提案します。「初めての試着でどんな柄がいいか分からない…」そんな方も安心です。ぜひ特別な衣裳で素敵な一日をお過ごしください。